ミストカワックについて
大阪ガスのミストカワックを6年程前に浴室に取り付けた。秋から春にかけてほぼ毎日使用している。マイクロミスト運転で使用しているが寒い時期はこれに慣れたら普通の入浴だけでは物足りなくなる。夏は使うことはないがたまに水ミスト運転で涼むことはある。メーカーはPanasonicで購入するときにリンナイ製品と迷ったがどちらにしてもそれ程かわらないかもしれない。発汗、美肌、ストレス発散等の効果はあると思う。
ミストカワックはどの給湯器にもつけられるわけではないので給湯器もエコジョーズに買い替えた。ミストカワックの工事のついでに浴槽にジェットバスもついでにつけてもらった。
マイクロバブル等の製品もあったが展示場でジェットバスの見本をみたらどうしても欲しくなった。こちらは毎日使うことはないがたまに気分転換に使う。
メーカーは日立製で取扱説明書には入浴剤は使えないと書いてあったが大阪ガスの担当者によるとバブならかまわないとのことだった。
故障すると面倒なのでなるべく入浴剤は使わないか使うときはジェットバスは使用しないことにしている。
5年目で不具合がおこり、ミストカワック本体から部品が破損した残骸のようなものがおちてくるようになった。補償期間内なので修理してもらったが6年目はリモコンが作動しなくなったり異音がしたりとトラブルが起こるがいずれも修理対応してもらった。
寒い時期は浴槽に湯をはっている間に暖房運転で脱衣所と浴室を温めて入浴してからミストサウナ運転に切り替えている。ヒートショックの予防にもなっていて免疫力が高まり風邪をひきにくくなったかもしれない。銭湯やジムに行った時にドライサウナがあるが熱すぎてあまり入りたいと思わない。低温ミストサウナくらいの温度でちょうどいいかもしれない。
キャンピングカー 購入記 2
私が最初に購入したキャンピングカーはバンテック社の三菱デリカトラックをベースにしたJB470という車だった。オートマチック車を探していたがなかなかなくてインターネットで見つけて鹿児島まで買いに行った。走行性能に不満がありバンコンに乗り換えたがまたキャブコンが欲しくなりアウトドアジュニア を中古で購入した。
このアウトドアジュニア は名車と言われる車だけあって非常によくできている車だった。
発電機、エアコン、150ℓの水タンクに電気温水器、シャワー、トイレがついた完全自立型のキャンピングカーで今でも中古車が出るとすぐに売れてしまうぐらい人気がある。
唯一の不満点は走行性能で高速道路の坂道となると時速80キロを維持するのが大変である。
気に入っていた車だがまた手放してしまい現在はアネックス社のエディという車に乗っている。
グランドハイエースベースのキャブコンで運動性能が優れている。高速道路の坂道もストレスなく走れ、かつ居住性能も高い。人生最後のキャンピングカーになるだろう。それくらい気に入っている。
エスプレッソマシン購入記
私はコーヒーが好きでほぼ毎日コーヒーを飲んでいる。朝食時ではなく朝にエスプレッソマシンでコーヒーを抽出して水筒に入れて職場で飲んでいる。週末は朝に飲む。最初はpanasonicのドリップ式コーヒーメーカーで作っていてそこそこ満足していた。
しかし、抽出方法が異なるエスプレッソマシンが欲しくなり探していたところデロンギ のマグニフィカs という商品に出会うことになる。
このコーヒーメーカーはイタリアの家電メーカー デロンギ が日本人向けに開発したカフェジャポーネという機能がついている。
カフェジャポーネはエスプレッソマシンでありながらドリップコーヒーのように少しづつ抽出する方法でドリップ式コーヒーマシンと飲み比べたが個人的にはカフェジャポーネが美味しいと思う。
コーヒー豆はパオコーヒーのイタリアンローストかワールドコーヒーの完熟豆を飲んでいて今までいろいろ飲んだがワールドコーヒーの完熟豆が今のところいちばん美味しいと思う。ドリップでもエスプレッソでもどちらでも美味しい。ウィークデイは毎朝カフェジャポーネで抽出して水筒に入れて職場で飲んでいる。
アイスコーヒーやアイスクリームにエスプレッソコーヒーをかけたアフォガートができるのもマグニフィカs のいいところである。アフォガートとはイタリア語で溺れるという意味でアイスクリームがコーヒーで溺れた状態のイタリアのデザートのことをいう。
実は以前にもミルクメニューが作れるsaeco
のエクセルシスステンレス というマシンを持っていたがミルクメニューの清掃が大変でほとんど使わずに手放したということもあった。
こういうマシンの最上位機種は大抵ミルクメニューが作れるように作られているが使った感想としてはミルクメニューは清掃が面倒で不必要である。
マグニフィカs についてはカフェジャポーネ機能がついているのが大変気に入っている。
キャンピングカー購入記 1
私がキャンピングカーを購入しようとした理由は幼少期の体験が影響している。小学生の時に父が軽バンに乗っていて、毎年夏休みになると後部座席をフラットにして布団をひき、クーラーボックスに氷とジュースをたくさんいれて2泊3日で海水浴と温泉旅行に連れて行ってもらった。この夏の旅行は毎年楽しみにしていて早くから新聞の4コマ漫画を切り取ってノートに貼りつけて漫画本を作成したりしていたのを覚えている。
その後、社会人となりしばらくは普通の乗用車に乗っていたが自動車通勤が出来なくなり、バイク通勤に変わったのを機にキャンピングカーを購入しようと考えるようになった。